構造見学会は、
建物の構造だけを見るものではありません
Backyard tour
ネイブレインの注文住宅構造見学会
バックヤードツアー
イベントは終了いたしました。
たくさんのご来場ありがとう
ございました。
「ネイブレインの注文住宅 構造見学会「バックヤードツアー」では
普段見られない家づくりの“裏側”をチェックしていただけます。
安 全 性
東海沖地震が不安視される現在、住まいの耐震性確保は必須です。
バックヤードツアーでは、基礎や土台、構造材、耐震構造等を詳しく見ることができ、住まいの安全性を実感することが出来ます。
設計コンセプト
住まいの設計には、その作り手=設計者の想いが込められています。
建築途中だからこそ、その想いが伝わることもあります。
建築会社の姿勢
最高の住まいは図面と建材だけで成り立つものではありません。
作り手(建築会社)の誠実さ、スキルと経験が完成度に大きく影響を与えます。
現場意識とスキルのレベルをその目でみてご確認ください。
ネイブレインの住まいの秘密 -1
アトリエ建築家による住まいへの想い
ネイブレインの住まいづくりは、その多くをアトリエ建築家が担っています。
アトリエ建築家は、土地を最大限に活かし、住まい手の暮らし方や好みを住空間として
表現し、住まい手の夢を叶えていきます。
そんなアトリエ建築家の理想と想いを、
「ネイブレインの注文住宅 バックヤードツアー」では、よりリアルに実感していただけます。
NEW
ネイブレインの住まいの秘密 -2
家族が健康に暮らせる家。それは「気密性に優れた住宅」。
ネイブレインの家の秘密は「気密性」にあります。
気密性とは住宅における、隙間が少なく熱損率を押さえられる能力のこと。気密性が優れている=隙間の少ない家ということになります。住宅の気密性はC値という指標で表され、数値が低いほど高い気密性を持っていることになります。
気密性が損なわれると…
気密性が損なわれた家では、室内の水蒸気が壁の中に入り込み、壁内結露が発生します。
そして結露からカビが発生し、そのカビを餌にダニが繁殖します。ダニの糞や死骸を吸い込むことで、アレルギー等を引き起こす場合もあります。
厚生労働省は。0歳~14歳の子供たちの約4割に何らかのアレルギー症状があり、学童の気管支喘息はこの30年間で10倍に、アトピー性皮膚炎も5~10倍に増加していると発表しています。
その要因は、一般的に知られている牛乳や卵白などの食物以上に、現代では住環境が大きく影響していると言われています。
ネイブレインは、高気密住宅 地域№1を目指しています。
優れた気密性を備えた住宅のことを、「高気密住宅」といいます。
高気密住宅の基準は、気密性能を表すC値が、5.0以下の住宅と定められていますが、結露を防止するためには、C値1.0以下が必要と言われています。
ネイブレインの住宅の気密性能・C値は0.36!
ネイブレインの高気密住宅は、結露を防止できる指標C値1.0よりもさらに優れた
0.36を計測します。(2016年実績平均値)
※隙間の大きさは、
40坪(132㎡)
の建物の場合で算出。
「気密測定」が必須!
ご家族の健康に大きく影響をあたえる気密性=
C値は、実際に現場で計測する実測値で、施工
精度が高くなければ優れた数値を計測すること
はできません。
C値を測定しない建築会社もある中、
ネイブレインは全邸でC値を計測し、お施主様
に報告しています。
「高性能住宅」には他にもいいことがいっぱい!
高気密性能と高断熱性能が高いレベルでバランスのとれた家のことを、「高性能住宅」といいます。断熱性を表すUA値は、図面や使用する建材、断熱材などから計算上で求められる数値のため、実測値である気密性(C値)が低いと、本来の性能を発揮できません。
断熱性(UA値)は、気密性 C値:0、つまり家中に隙間が全く無いものとして算出されます。上の表のように、気密性が悪くなると、断熱性も悪くなっていくのが分かります。
※2020年の省エネ法義務化以降は、UA値0.87を満たさないと、建築できないことが
決まっています。(地域区分5.6.7地域)
アレルギー疾患の改善
高性能住宅へ転居すると様々なアレルギー疾患が改善するという調査結果が得られています。
ヒートショックリスクの低減
ヒートショックは、急激な温度変化で心臓や血管などに大きな負担がかかることで発症
します。高気密・高断熱を実現した高性能住宅においては部屋間の温度差が少なくなり、ヒートショックのリスクを低減します。
ネイブレインの高性能住宅。
それは、優れた建材と工法、ごまかしのない誠実な現場管理により実現します。ぜひ、現地でネイブレインの住まいづくりをご覧ください!